2024年診療報酬改定に伴う加算について
医療DX推進体制整備加算について
・オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施しております。
・マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
・電子処方箋や、電子カルテ情報共有サービスの導入を検討しています。
マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)|厚生労働省
医療情報取得加算について
マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、以下の点数を算定いたします。
初診時 ・・・・1点 再診時 ・・・・1点(3月に1回に限り算定) 調剤時 ・・・・1点(12月に1回に限り算定) 令和6年12月~ |
先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
2024年10月より、ジェネリック医薬品(後発医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合には、特別の料金のお支払いが必要となります。
例…先発医薬品が100円、後発医薬品が60円の場合、差額40円の1/4である10円を通常の患者負担(1~3割)に加えてお支払いいただきます。
詳しくは、厚生労働省のウェブサイトをご覧ください。